2013年 11月 05日
みどり学Ⅰ B班 奥日光(小田代ガ原、湯滝)野外学習 |
みどり学Ⅰ野外学習
日時:第2回10月22日(火)
場所:奥日光(小田代ガ原、湯滝)
学習内容:バスハイク 小田代ガ原、湯の滝からの紅葉
講師:樹木医 石井 誠治 先生
コース:新宿―(東北道)―日光―中禅寺湖―赤池-(低公害バス)―小田代原―湯川沿いから湯滝―
日光―(東北道)―新宿
東北道から日光へ、順調に向かう。日光に近づくと、雨。これでは目的の小田代原が、雨と予測し、車中で早めの昼食。ところが、中禅寺湖畔まで来ると、雨はやんでいて、雲間から薄日がさす天気。

かつては湿原であったという赤池でバスを下車、山頂に雲がかかる男体山がのぞめる。
低公害バスに乗り換え小田代原へ向かう。
小田代原も、1945年頃までは湿原であったそうだ。鹿の侵入から守るため、周囲が柵で囲われているが、石井先生によると、若い牡鹿であれば、簡単に飛び越えられるとか。
小田代原を遠望する。中央右手が、有名な貴婦人と呼ばれる白樺。
遠く、シラカンバやカラマツの木々が紅葉しているのが分かる。

貴婦人を望遠で見る。

小田代原を取り囲む山も紅葉している。

森林地帯に入ると、ミズナラやカラマツなどが黄葉。

木々の黄葉している小田代原を歩く受講生。


左手が本流の湯川。右手から湧き出た湧水が、湯川に流れ込む。

湯川沿いを歩き、森林浴。

湯滝。現在展望台が工事中。丁度、小学生の団体が見学で、滝の展望道が混雑し、ジックリ観る余裕がなかった。

湯滝は多くの観光客で賑わっていた。そんな賑わいから、バスで帰途につく。
好天ではなかったが、雨にも降られず、紅葉を楽しめた一日であった。
日時:第2回10月22日(火)
場所:奥日光(小田代ガ原、湯滝)
学習内容:バスハイク 小田代ガ原、湯の滝からの紅葉
講師:樹木医 石井 誠治 先生
コース:新宿―(東北道)―日光―中禅寺湖―赤池-(低公害バス)―小田代原―湯川沿いから湯滝―
日光―(東北道)―新宿
東北道から日光へ、順調に向かう。日光に近づくと、雨。これでは目的の小田代原が、雨と予測し、車中で早めの昼食。ところが、中禅寺湖畔まで来ると、雨はやんでいて、雲間から薄日がさす天気。

かつては湿原であったという赤池でバスを下車、山頂に雲がかかる男体山がのぞめる。
低公害バスに乗り換え小田代原へ向かう。
小田代原も、1945年頃までは湿原であったそうだ。鹿の侵入から守るため、周囲が柵で囲われているが、石井先生によると、若い牡鹿であれば、簡単に飛び越えられるとか。
小田代原を遠望する。中央右手が、有名な貴婦人と呼ばれる白樺。
遠く、シラカンバやカラマツの木々が紅葉しているのが分かる。

貴婦人を望遠で見る。

小田代原を取り囲む山も紅葉している。

森林地帯に入ると、ミズナラやカラマツなどが黄葉。

木々の黄葉している小田代原を歩く受講生。


左手が本流の湯川。右手から湧き出た湧水が、湯川に流れ込む。

湯川沿いを歩き、森林浴。

湯滝。現在展望台が工事中。丁度、小学生の団体が見学で、滝の展望道が混雑し、ジックリ観る余裕がなかった。

湯滝は多くの観光客で賑わっていた。そんな賑わいから、バスで帰途につく。
好天ではなかったが、雨にも降られず、紅葉を楽しめた一日であった。
by kawasaki-ac
| 2013-11-05 17:06
| 講座風景 みどり学Ⅰ