2013年 10月 25日
学習支援事業 こども理科教室の様子 |
NPO法人かわさき市民アカデミー学習支援事業
こども理科教室「高倍率顕微鏡を手作りしミクロ世界をのぞいてみよう」
日時:2013年10月20日(日)10:00~12:00
場所:生涯学習プラザ301
NPO法人かわさき市民アカデミーでは、「学習成果や蓄積した経験を地域・社会に還元する活動」を事業の一つとして謳っており、「学習支援事業」としてアカデミー受講生からなる自主グループに活動支援を行っています。
そこで今回は、10月20日(日)にいのちの科学WS受講生と科学関連の講座を受講してきた受講生の有志によるこども理科教室が開催されました。この教室は、公益財団法人東京応化科学技術振興財団による科学教育の普及・啓発助成を目的とした助成金を活用し、青少年向け科学体験活動ボランティアの養成を目標のひとつとしての活動です。
この日の教室では、川崎市内在住・在学の小学4年生~5年生が参加し、顕微鏡を組み立て、身近にある野菜など様々なものを観察しました。

まず事前準備として、指導側となる方たちが当日スムーズに参加者のサポートできるよう、自ら実際に顕微鏡を組み立ててみました。

顕微鏡の組み立てキットというものがあり、倍率は約150倍で、顕微鏡の鏡筒の部分はいわゆるサランラップの芯を小さくしたものですので、後で自分で着色したりシールを貼って飾ることもできるそうです。

さて、いよいよ当日ですが、はじめに、顕微鏡の要とも言えるレンズのしくみについて説明を聞き、それから顕微鏡を組み立てました。



顕微鏡を組み立てた後は、実際に玉ねぎやホウレンソウの細胞などを観察してみました。

次はフェスタの中でこども理科教室を開催いたしますので、お時間がありましたらぜひ参加をご検討くださいませ。
こども理科教室「高倍率顕微鏡を手作りしミクロ世界をのぞいてみよう」
日時:2013年10月20日(日)10:00~12:00
場所:生涯学習プラザ301
NPO法人かわさき市民アカデミーでは、「学習成果や蓄積した経験を地域・社会に還元する活動」を事業の一つとして謳っており、「学習支援事業」としてアカデミー受講生からなる自主グループに活動支援を行っています。
そこで今回は、10月20日(日)にいのちの科学WS受講生と科学関連の講座を受講してきた受講生の有志によるこども理科教室が開催されました。この教室は、公益財団法人東京応化科学技術振興財団による科学教育の普及・啓発助成を目的とした助成金を活用し、青少年向け科学体験活動ボランティアの養成を目標のひとつとしての活動です。
この日の教室では、川崎市内在住・在学の小学4年生~5年生が参加し、顕微鏡を組み立て、身近にある野菜など様々なものを観察しました。

まず事前準備として、指導側となる方たちが当日スムーズに参加者のサポートできるよう、自ら実際に顕微鏡を組み立ててみました。

顕微鏡の組み立てキットというものがあり、倍率は約150倍で、顕微鏡の鏡筒の部分はいわゆるサランラップの芯を小さくしたものですので、後で自分で着色したりシールを貼って飾ることもできるそうです。

さて、いよいよ当日ですが、はじめに、顕微鏡の要とも言えるレンズのしくみについて説明を聞き、それから顕微鏡を組み立てました。



顕微鏡を組み立てた後は、実際に玉ねぎやホウレンソウの細胞などを観察してみました。

次はフェスタの中でこども理科教室を開催いたしますので、お時間がありましたらぜひ参加をご検討くださいませ。
by kawasaki-ac
| 2013-10-25 18:33
| NPO活動