2010年 02月 12日
2010年前期新規受講生募集説明会 |
かわさき市民アカデミー 2010年度前期新規受講生募集説明会開催
2010年度のかわさき市民アカデミーの受講生募集にあたり、新規申込希望者に対する説明会が3日間・5回行われました。総勢100名以上の方々が集まり、参考になったとの評価を戴き、出席者の殆どの方から受講を申し込むとの回答をいただきました。
これらの結果から、受講者の仲間を増やすという当初目的に対する成果があったと思われます。今後、更にこの種の説明会などでの認知度向上やより多くの受講者を増やすための日頃の活動が重要であると感じた3日間でした。
川崎生涯学習プラザ会場
2月1日(月)13:30~15:00
高津市民館
2月3日(水)13:10~14:40、15:10~16:40
麻生市民館
2月5日(金)13:10~14:40、15:10~16:40
説明内容
まず、POWER POINTを使っての「かわさき市民アカデミー」の概要として、その生い立ちからこれまでの経緯や特徴、アカデミーの講座の特徴などを説明し、2010年度受講にあたって申込方法や注意事項を説明しました。
次に「受講生募集案内」のパンフレットを使い、開催会場、講座詳細の見方、各種費用、申込手続きなど、受講申込にあたっての詳細を説明しました。
質疑応答
一連の説明の後、質疑応答が行われました。どの会場でも 活発な質問があり、出席者の関心の高さを伺わせました。主な 質問事項は、以下の通りでした。各会場共通の質問も多くありました。
質問1:会員制度に関連した内容及び10年度での特例会員に関して
回答要旨:従来の会員制度の説明とNPO運営への移行時期の特例とした措置、11年度以降については検討中である旨の内容説明。
質問2:当番の義務感と仕事量に関して
回答要旨:当番協力は、講座の中でも1回程度であることや都合が悪いときは、柔軟な対応で行えるなどを説明。
質問3:抽選に関する講座などに関して
回答要旨:抽選の仕組み、及び毎回講座定員に近く受講希望のある講座などを紹介。
質問4:単位制度、会員証や修了証に関する件
回答要旨:出席も自己申告管理であることや、終了証そのものも公的資格ではなく自己管理用である旨を説明。
質問5:前期と後期の講座内容の一貫性について
回答要旨:講座毎によって、前期・後期の講座の流れが延長線上で考えられていくものと、そうでないものとがあり、後期講座の詳細は、7月頃告知される予定であることを説明。
質問6:受講に伴う費用負担について
回答要旨:交通費や入館料の実費負担、印刷代は多くても400~500円程度である事を説明。
質問7:講座とWSの違いや関連について
回答要旨:講座との関連をとっているWSと必ずしもそうでもないWSがある。
質問8:市外の者でも受講できるか
回答要旨:川崎市以外も可能であり、現在も横浜市などから受講されている。
各会場にて、説明会終了後 アンケートを提出していただきました。
アンケート結果からも出席者の方々から満足し、受講申込をする旨の回答を戴きました。
今後の課題としては、更なる出席者の増員を図るための広報活動の方法や川崎区や幸区への積極的な認知・広報といった活動が必要でしょう。
2010年度のかわさき市民アカデミーの受講生募集にあたり、新規申込希望者に対する説明会が3日間・5回行われました。総勢100名以上の方々が集まり、参考になったとの評価を戴き、出席者の殆どの方から受講を申し込むとの回答をいただきました。
これらの結果から、受講者の仲間を増やすという当初目的に対する成果があったと思われます。今後、更にこの種の説明会などでの認知度向上やより多くの受講者を増やすための日頃の活動が重要であると感じた3日間でした。
川崎生涯学習プラザ会場
2月1日(月)13:30~15:00
高津市民館
2月3日(水)13:10~14:40、15:10~16:40
麻生市民館
2月5日(金)13:10~14:40、15:10~16:40
説明内容
まず、POWER POINTを使っての「かわさき市民アカデミー」の概要として、その生い立ちからこれまでの経緯や特徴、アカデミーの講座の特徴などを説明し、2010年度受講にあたって申込方法や注意事項を説明しました。
次に「受講生募集案内」のパンフレットを使い、開催会場、講座詳細の見方、各種費用、申込手続きなど、受講申込にあたっての詳細を説明しました。
質疑応答
一連の説明の後、質疑応答が行われました。どの会場でも 活発な質問があり、出席者の関心の高さを伺わせました。主な 質問事項は、以下の通りでした。各会場共通の質問も多くありました。
質問1:会員制度に関連した内容及び10年度での特例会員に関して
回答要旨:従来の会員制度の説明とNPO運営への移行時期の特例とした措置、11年度以降については検討中である旨の内容説明。
質問2:当番の義務感と仕事量に関して
回答要旨:当番協力は、講座の中でも1回程度であることや都合が悪いときは、柔軟な対応で行えるなどを説明。
質問3:抽選に関する講座などに関して
回答要旨:抽選の仕組み、及び毎回講座定員に近く受講希望のある講座などを紹介。
質問4:単位制度、会員証や修了証に関する件
回答要旨:出席も自己申告管理であることや、終了証そのものも公的資格ではなく自己管理用である旨を説明。
質問5:前期と後期の講座内容の一貫性について
回答要旨:講座毎によって、前期・後期の講座の流れが延長線上で考えられていくものと、そうでないものとがあり、後期講座の詳細は、7月頃告知される予定であることを説明。
質問6:受講に伴う費用負担について
回答要旨:交通費や入館料の実費負担、印刷代は多くても400~500円程度である事を説明。
質問7:講座とWSの違いや関連について
回答要旨:講座との関連をとっているWSと必ずしもそうでもないWSがある。
質問8:市外の者でも受講できるか
回答要旨:川崎市以外も可能であり、現在も横浜市などから受講されている。
各会場にて、説明会終了後 アンケートを提出していただきました。
アンケート結果からも出席者の方々から満足し、受講申込をする旨の回答を戴きました。
今後の課題としては、更なる出席者の増員を図るための広報活動の方法や川崎区や幸区への積極的な認知・広報といった活動が必要でしょう。
by kawasaki-ac
| 2010-02-12 00:00
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