2012年 06月 25日
講座紹介 音楽Ⅰ講座 |
音楽Ⅰ講座
月曜日 13:30~15:00
場所:高津市民館大会議室
12前期「音楽と数 ―室内楽で見る、音楽と数の神秘」
講師(敬称略):音楽評論家 丹羽正明
先生は、東大在学中から新聞に音楽批評を執筆され、音楽評論家の草分け的存在。昨年まで10年間、栃木県の「那須野が原ハーモニー・ホール」の館長として、室内楽のコーディネートもされました。日本では音楽会の回数で見ても、オーケストラ、ピアノが圧倒的なシェアですが、「室内楽は音楽鑑賞の基本。1年かけて室内楽の楽しみ方を知ってほしい。」ということで、今期は、1~9、ソロ~9重奏まで、数と音楽の関係を深いかかわりを考えながら、室内楽の名曲を鑑賞しています。音楽の基礎理論の解りやすい解説も、ユーモアたっぷりに織り込まれ、「オーケストラが2管編成から3管編成に拡大するとパート内で完全な和音を響かせられる・・」などとても勉強になります。
月曜日 13:30~15:00
場所:高津市民館大会議室
12前期「音楽と数 ―室内楽で見る、音楽と数の神秘」
講師(敬称略):音楽評論家 丹羽正明
先生は、東大在学中から新聞に音楽批評を執筆され、音楽評論家の草分け的存在。昨年まで10年間、栃木県の「那須野が原ハーモニー・ホール」の館長として、室内楽のコーディネートもされました。日本では音楽会の回数で見ても、オーケストラ、ピアノが圧倒的なシェアですが、「室内楽は音楽鑑賞の基本。1年かけて室内楽の楽しみ方を知ってほしい。」ということで、今期は、1~9、ソロ~9重奏まで、数と音楽の関係を深いかかわりを考えながら、室内楽の名曲を鑑賞しています。音楽の基礎理論の解りやすい解説も、ユーモアたっぷりに織り込まれ、「オーケストラが2管編成から3管編成に拡大するとパート内で完全な和音を響かせられる・・」などとても勉強になります。
by kawasaki-ac
| 2012-06-25 06:47
| 講座風景 音楽Ⅰ