2011年 05月 30日
みどり学Ⅱ講座の益子焼実習 |
2010年後期みどり学Ⅱ講座で益子焼の陶芸実習を行い、焼き上がった作品が5月初めに戻ってきました。
もともとは2010年前期5月14日(A班)、21日(B班)にバスハイクとして益子へ出かけ、濱田庄司氏の作品を収蔵している益子参考館の見学や周辺のみどり散策と一緒に、今回陶芸実習でお世話になりました今成先生先生の窯にお伺いしておりまして、実習はある意味その続きというような形になったかと思います。
実習は、2010年後期12月17日に青少年の家の創作活動室にて行われました。
実習の様子
今成誠一先生
こちらで作成した作品は先生の窯のある益子へ運ばれ、春に窯で焼成されることとなりました。
当初予定では3月に窯入れ予定だったのですが、東日本大震災により窯の一部が壊れ、その修復作業に1ヶ月近くかかり、実際に窯入れできたのは4月となりました。
窯入れの様子などは先生のブログに写真等があります。
今成先生のブログ 塵庵 今成窯blog
そうして5月に焼き上がった作品が戻ってきました。
優しい暖かみのある灰色に仕上がっています。
みどり学での実習の機会自体は学期に1回あるかどうかでもあり、いつもの授業と違い、細かい作業などが入ってきますし一見みどり学と全然関係ないのでは?と思ってしまうかもしれませんが、こうした体験が受講生の方々の今後の活動に何かの形で繋がったら、と思います。
もともとは2010年前期5月14日(A班)、21日(B班)にバスハイクとして益子へ出かけ、濱田庄司氏の作品を収蔵している益子参考館の見学や周辺のみどり散策と一緒に、今回陶芸実習でお世話になりました今成先生先生の窯にお伺いしておりまして、実習はある意味その続きというような形になったかと思います。
実習は、2010年後期12月17日に青少年の家の創作活動室にて行われました。
実習の様子
今成誠一先生
こちらで作成した作品は先生の窯のある益子へ運ばれ、春に窯で焼成されることとなりました。
当初予定では3月に窯入れ予定だったのですが、東日本大震災により窯の一部が壊れ、その修復作業に1ヶ月近くかかり、実際に窯入れできたのは4月となりました。
窯入れの様子などは先生のブログに写真等があります。
今成先生のブログ 塵庵 今成窯blog
そうして5月に焼き上がった作品が戻ってきました。
優しい暖かみのある灰色に仕上がっています。
みどり学での実習の機会自体は学期に1回あるかどうかでもあり、いつもの授業と違い、細かい作業などが入ってきますし一見みどり学と全然関係ないのでは?と思ってしまうかもしれませんが、こうした体験が受講生の方々の今後の活動に何かの形で繋がったら、と思います。
by kawasaki-ac
| 2011-05-30 07:35
| 講座風景 みどり学Ⅱ