2010年 07月 28日
2010後期新規受講生募集説明会 |
かわさき市民アカデミー 2010年度後期新規受講生募集説明会開催
体温を超える猛暑のなか、NPO法人かわさき市民アカデミーでは、川崎市生涯学習財団と協働で、2010年度後期、初めて受講を希望される方を対象に講座・WSの募集説明会を下記場所で8回実施しました。参加者のアンケートから受講の意思表示を頂き満足しました。
実施日程
7月14日(水)高津市民館 第1・第2会議室
第1回13:20~14:50、第2回15:10~16:40
7月16日(金)ミューザ川崎市民交流室 研修室1
第1回13:20~14:50、第2回15:00~16:20
7月21日(水)麻生市民館 視聴覚室
第1回13:20~14:50、第2回15:10~16:40
7月23日(金)生涯学習プラザ 201会議室
第1回13:20~14:50、第2回15:10~16:40
説明会の時間は90分で次のような流れで実施しました。
1、開会の挨拶 10分間
(1)(財)川崎市生涯学習財団
平成5年に麻生区で開講して18年経過しました素晴らしい生涯学習に育ちました。来年からNPOが主役になります。更なる充実を期待しています。
(2)NPO法人かわさき市民アカデミー
受講生が運営している日本でも珍しい、運営組織です。講座を7ヶ取っています。退職後の、生甲斐になっています。
2、アカデミー概要 20分間
(1)2っの運営組織について
(財)川崎市生涯学習財団とNPO法人かわさき市民アカデミーの協働による運営
(2)歴史・芸術・政治・経済・人間・心理学・文学・映像・自然科学・環境・みどり・川崎学・ステップアップ等、多分野の講座がある。
(3)年間延受講生数は5,500人・受講生地域分布は川崎市の北部程多い(麻生区が川崎区の約10倍)
(4)NPO法人かわさき市民アカデミー理事長:藤嶋 昭(東京理科大学学長・光触媒の発見等の功績・科学者)、学長に和田 あき子(ロシア文学研究家)。
(5)学期は、前期(4月~7月)・後期(10月~翌年2月)2学制、講座形態は講座・WS・ステップアップの3種類がある。
(6)授業の運営の協力について
市民による市民の為の学習活動:①当番制の導入②世話人制度の協力
(7)会員・聴講生について
会員の特典①聴講生より優先受講出来る②年間3講座以上で割安になる。ただし後期については新規会員の募集は無し。
(8)かわさき市民アカデミーの組織について
3、受講者募集案内の概要 20分間
(1)2010年後期受講者募集案内 説明
(2)講座・WS・ステップアップ一覧表と内容の見方
(3)申込方法・費用・申込・問い合せ先
(4)受付とご注意事項等
(5)NPOのホームページからも申込が出来ること
(6)公開講座について
(7)受講の可否・受講手続・受講料払い込込みのお知らせ、抽選等について
4、質疑応答 30分間
アカデミー概要、受講生募集案内説明の後、質疑応答が行われました。
どの会場でも 活発な質問があり、参加者の関心の高さを伺わせました。
各会場から寄せられた質問のまとめ
(1)会員制度に関連した内容及び10年度での特例会員に関して
従来の会員制度の(2年制)説明と2010年度はNPO運営への移行時期の特例とした措置、
11年度以降については検討中である旨の内容説明。
(2)講座とWSの関連について
主体は講座とWSは一対ですが、講座のみ、WSのみのコースもある。
(3)抽選に関する講座について
抽選の仕組み(会員優先→聴講生抽選)、及び毎回抽選の高い講座などを紹介。
(4)単位制度、会員証や修了証について
単位制は、12回講座の場合、8回出席で単位が認定となる。取得単位は1講座・WS共半期で2単位。会員証がなく出席も自己申告管理であり、2年間で30単位を取得で修了証が授与される。
修了証は、公的資格ではなく自己管理用である旨を説明。
(5)前期と後期の講座内容の一貫性について
講座毎によって、前期・後期のシリーズ講座もあれば、半期毎単独の講座もあります、次期
講座の詳細は、2月頃告知される予定。
(6)募集締め切り後の定員未達講座の申込について
定員に達していない講座は追加申込が出来ます。追加申込講座はホームページもしくは問合せにより確認できる。
(7)講座全回のうち講義を聞きたい日のみ受講出来ないか
講座の欠席を含めた在席管理等事務が複雑なため、現在では対応しかねます。
体温を超える気候の中、おいで頂き誠にありがとうございました。
講座でお会いできること楽しみにしています。
体温を超える猛暑のなか、NPO法人かわさき市民アカデミーでは、川崎市生涯学習財団と協働で、2010年度後期、初めて受講を希望される方を対象に講座・WSの募集説明会を下記場所で8回実施しました。参加者のアンケートから受講の意思表示を頂き満足しました。
実施日程
7月14日(水)高津市民館 第1・第2会議室
第1回13:20~14:50、第2回15:10~16:40
7月16日(金)ミューザ川崎市民交流室 研修室1
第1回13:20~14:50、第2回15:00~16:20
7月21日(水)麻生市民館 視聴覚室
第1回13:20~14:50、第2回15:10~16:40
7月23日(金)生涯学習プラザ 201会議室
第1回13:20~14:50、第2回15:10~16:40
説明会の時間は90分で次のような流れで実施しました。
1、開会の挨拶 10分間
(1)(財)川崎市生涯学習財団
平成5年に麻生区で開講して18年経過しました素晴らしい生涯学習に育ちました。来年からNPOが主役になります。更なる充実を期待しています。
(2)NPO法人かわさき市民アカデミー
受講生が運営している日本でも珍しい、運営組織です。講座を7ヶ取っています。退職後の、生甲斐になっています。
2、アカデミー概要 20分間
(1)2っの運営組織について
(財)川崎市生涯学習財団とNPO法人かわさき市民アカデミーの協働による運営
(2)歴史・芸術・政治・経済・人間・心理学・文学・映像・自然科学・環境・みどり・川崎学・ステップアップ等、多分野の講座がある。
(3)年間延受講生数は5,500人・受講生地域分布は川崎市の北部程多い(麻生区が川崎区の約10倍)
(4)NPO法人かわさき市民アカデミー理事長:藤嶋 昭(東京理科大学学長・光触媒の発見等の功績・科学者)、学長に和田 あき子(ロシア文学研究家)。
(5)学期は、前期(4月~7月)・後期(10月~翌年2月)2学制、講座形態は講座・WS・ステップアップの3種類がある。
(6)授業の運営の協力について
市民による市民の為の学習活動:①当番制の導入②世話人制度の協力
(7)会員・聴講生について
会員の特典①聴講生より優先受講出来る②年間3講座以上で割安になる。ただし後期については新規会員の募集は無し。
(8)かわさき市民アカデミーの組織について
3、受講者募集案内の概要 20分間
(1)2010年後期受講者募集案内 説明
(2)講座・WS・ステップアップ一覧表と内容の見方
(3)申込方法・費用・申込・問い合せ先
(4)受付とご注意事項等
(5)NPOのホームページからも申込が出来ること
(6)公開講座について
(7)受講の可否・受講手続・受講料払い込込みのお知らせ、抽選等について
4、質疑応答 30分間
アカデミー概要、受講生募集案内説明の後、質疑応答が行われました。
どの会場でも 活発な質問があり、参加者の関心の高さを伺わせました。
各会場から寄せられた質問のまとめ
(1)会員制度に関連した内容及び10年度での特例会員に関して
従来の会員制度の(2年制)説明と2010年度はNPO運営への移行時期の特例とした措置、
11年度以降については検討中である旨の内容説明。
(2)講座とWSの関連について
主体は講座とWSは一対ですが、講座のみ、WSのみのコースもある。
(3)抽選に関する講座について
抽選の仕組み(会員優先→聴講生抽選)、及び毎回抽選の高い講座などを紹介。
(4)単位制度、会員証や修了証について
単位制は、12回講座の場合、8回出席で単位が認定となる。取得単位は1講座・WS共半期で2単位。会員証がなく出席も自己申告管理であり、2年間で30単位を取得で修了証が授与される。
修了証は、公的資格ではなく自己管理用である旨を説明。
(5)前期と後期の講座内容の一貫性について
講座毎によって、前期・後期のシリーズ講座もあれば、半期毎単独の講座もあります、次期
講座の詳細は、2月頃告知される予定。
(6)募集締め切り後の定員未達講座の申込について
定員に達していない講座は追加申込が出来ます。追加申込講座はホームページもしくは問合せにより確認できる。
(7)講座全回のうち講義を聞きたい日のみ受講出来ないか
講座の欠席を含めた在席管理等事務が複雑なため、現在では対応しかねます。
体温を超える気候の中、おいで頂き誠にありがとうございました。
講座でお会いできること楽しみにしています。
by kawasaki-ac
| 2010-07-28 00:00
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